基本方針と沿革
運営の基本方針
生活している地域社会を基盤として、社会参加と自立をめざし、地域との交流を深めていく。
一人ひとりの個性を尊重し、発達段階や願いを配慮しながら、それぞれに合った活動内容を考え、誰もがいきいきと活動できるようにする。
生活の中で安心感がもたらせれ、お互いの人権を尊重しながら、仲間意識を育て、お互いが高まり合う場とする。
一般就労を目指す人には就業体験、訓練等を重ねながら、社会参加の道を広げていく。
社会との交流を通して、誰もが幸せに生きられる三田の街をめざして啓発活動をする。
沿革
平成9年 小規模作業所設立を願う会発足
平成10年 小規模作業所「のぞみ」開設
平成11年 「のぞみ工房」運営開始
野菜の宅配、野菜ケーキ・クッキー製造販売
Tシャツ・袋物に絵を描いて販売を始める
平成12年 パイ製造(商工会「にぎわい館」にて販売)
平成13年 「のぞみ太鼓」結成
平成14年2月 「のぞみショップ」開店(当初は三田市の空き店舗事業による)
平成16年4月 「第2のぞみ工房」開設
平成17年4月 「のぞみショップ」拡張(のぞみひろば)
平成18年4月 「のぞみサポートハウス」開設
平成19年4月 「特定非営利活動法人わかくさ」取得
平成21年11月 グループホームに向けての宿泊訓練開始(短期入所の利用等によって平成24年度に終了)
平成23年2月 「のぞみショップ」「第2のぞみ工房」移転
平成23年4月 小規模作業所から地域活動支援センターに移行
平成24年4月 多機能型事業所のぞみとして、新たにスタート